研修作業部会

趣旨

機関リポジトリやオープンアクセス、オープンサイエンスに関する業務に携わる者を対象とした研修会を企画し開催します。また、人材育成のために必要な教材等を作成し提供します。

2018年度活動計画

1) 新任担当者研修
リポジトリ担当者の人材育成を目的として、新任担当者研修を実施する。

第1回 2018 年 7月 26 日(木)~27 日(金)

第2回 2018 年 9月 27 日(木)~28 日(金)

第3回 2018 年 10月 25 日(木)~26 日(金)

第4回   2018 年 11月 29 日(木)~30 日(金)

2) 地方コミュニティへの研修支援
地方のコミュニティなどから研修会開催支援の依頼があれば、講師派遣、教材の提供等行う。

2017年度活動計画

1) 新任担当者研修を5回実施

第1回 2017 年 6月 29 日(木)~30 日(金)

第2回 2017 年 7月 27 日(木)~28 日(金)

第3回 2017 年 8月 24 日(木)~25 日(金)

第4回   2017 年 9月 21 日(木)~22 日(金)

第5回   2017 年 12 月 7日(木)~8日(金) 

2) 新任担当者研修の教材を作成・更新

3) 機関リポジトリ担当者相互の情報共有活動及びコミュニティ活動への参加促進

成果物・関連資料

・2018年度新任担当者研修講義資料

「実施結果のまとめ」 

2018年度機関リポジトリ新任担当者研修&JAIRO Cloud 操作説明会結果まとめ(概要)

【1日目】

【2日目】

【研修後課題】※各回のリンクからそれぞれの資料をご覧いただけます。

第1回

  グループ1A リポジトリを学内構成員に周知する

  グループ1B リポジトを活用するには

  グループ1C 機関リポジト広報活動の効率化・定型化

  グループ1D 紀要論文以外のコンテツを公開するために

  グループ1E 網羅的コンテツ収集のため教職員へのアプローチについて

  グループ1F 機関リポジトの認知度・利用頻向上

  グループ1G 機関リポジトリというものを知らなかった人間が担当者になったらどうしたらよいのか

  グループ1H 積極的な登録に向けて

 <第2回

  グループ2A コンテツをスムーズに手入れるためは?

  グループ2B 著作権ポリシーの確認について

  グループ2C 機関リポジトリのコンテツ収集のための「洗脳キット」作成

  *付属資料あり

  グループ2D 過去から未来へ 継続・維持・そして成長していくリポジトリへ

  グループ2E 機関リポジトリ構築に向けての学内調整 -他部署と図書館の連携

  グループ2F 紀要がメインとなってしまっているコンテンツの幅をどう広げていくか

  グループ2G 大学の特色をいかしたリポジトリ

  グループ2H 図書館に関する最新情報の学内広報

 <第3回

  グループ3A リポジトリの周知

  グループ3B 認知を上げる!! ~規定作成に向けて~

  グループ3C リポジトリをどのように充実させるか

  グループ3D 紀要・学位論文以外のコンテンツを増やしたい

  グループ3E コンテンツの充実

  グループ3F 小中規模機関における安定的なサービス運用のために

  グループ3G ノウハウの継承 ~小規模大学のリポジトリ組織のありかた

  グループ3H コンテンツの集め方

 <第4回

  グループ4A オープンアクセスに対する教員理解を深めるために

  グループ4B 学内の連携について

  グループ4C リポジトリ業務における研究者と図書館での役割分担の明確化

  グループ4D 機関リポジトリの周知とコンテンツの拡充

  グループ4E リポジトリ構築において教員を味方につける

  グループ4F 紀要に含まれる論文以外の扱い

  グループ4G 手間なしJAIROCloud!

2017年度新任担当者研修講義資料